【中国移住準備】中国で生活する前に予防接種を!
管理人のまっちゃです。
今日は、中国移住が決まった際に行った準備をかいていきたいと思います。
基本的にVISAの申請や居住準備は、主人や代行会社の方が行って下さいました。
主人の赴任が決まり、VISAが取れ次第すぐ中国へ!という指示だったので、婚姻したばかりの私は急いで新姓のパスポートや戸籍謄本、各種名義変更など・・・様々な準備に追われました・・・
その中のひとつが、予防接種です!
それが・・・・・・とんでもない数の注射を打たされましたww
海外に住む場合は、地域にあった予防接種を事前に受けることが推奨されています。
代行会社やクリニックによって推奨ワクチンの種類や数が多少異なりますが、私は下記の予防接種を受けました。
下記「厚生労働省検疫所FORTHホームページ」から渡航する地域を選ぶと、その地域の流行病の情報や医療機関の情報ものっているので、知っていると便利です!
幼い頃に大体受けさせられたようなおぼろげな記憶はありますが・・・私は母子手帳をなくしてしまいw何を過去に受けたかわからなかったのでクリニックのお医者様と相談しすべて打ちましたw(受診の際は母子手帳持参と言われるので確認しておくとよいですよw)
クリニックは、代行会社の方が準備して下さり料金も代行会社を通じて主人の会社へ請求されるようになっていたのでクリニックで注射を打ったらそのまま帰るような流れでした。
受診したクリニックは、海外留学や赴任の方を専門に扱っているところだったので受付等もスムーズで病院のように長い時間待たされるといったことはありませんでした。
最初にクリニックに行った際は初診が絶対あるかと思いますが、そこで赴任予定日をお医者様に伝え予防接種のスケジュールを決めていきます。
私の場合は、早くて1ヶ月後ということであまり時間もなく、1度に4種類の予防接種を打ったりもしましたw(クリニックによって1度に打てる量が決まっているところもあります。)
両肩と両腕にそれぞれ打って・・・予防接種ってある程度の年齢になるとインフルエンザくらいしか打たないので忘れていましたが、筋肉注射なのですごい痛いですねwww
皮膚が赤くなってしまい注射をしたところが熱をもって触るとすごい痛いので、両方の腕がそんな状態だったため寝返りができず数日は大変でした・・・ww
日本ではほとんど聞かなくなった病気が多いですが、海外ではまだ環境が整備されていなところも多いため自己防衛することも大切です。
たとえば、狂犬病の危険があるので野良犬や野良猫に触らないといったことは鉄則!
A型肝炎も現地の水で感染する可能性もあるので、前回の記事で紹介した浄水器を使うなど対策することで自己防衛につながります。
浄水器については、こちらの記事をご参考下さい!
海外の病院ってやっぱり不安なので、なるべく病院のお世話にならないよう普段の生活で予防できることはしていきたいと思っています!
もしこれから海外に行かれる方は、現地の情報を知ることが大事だと思うので色々リサーチしてみて下さい^^